すべての人に健康と福祉を

NPO法人フューチャースペース

リターンへ

 

どんな団体ですか?

私たちは、バスケットボールを中心としたスポーツ指導者の育成、技術の向上、バスケットボールチームの運営等による指導機会の確保をし、これまでボランティア等に依存していた、地域のスポーツ指導者を職業として確立していきたいと考えています。これにより地域スポーツの活性化をはかり、子どもたちの健全育成、そして指導者の雇用機会の拡充と両方の面から地域社会の発展に寄与します。

また、子ども食堂の運営をすることで、子どもたちの居場所を作り、スポーツのための食育、健康推進に努めます。さらに、地域住民に対しても健康に関する研究会や講演会をし、高齢者については健康寿命をより長くするための生活サポートや福祉サービス利用支援していく団体です。

どんな活動をしているの?

①スクール事業

バスケットを通してスクール事業をしております。主に小学校、中学校向けに毎週の練習のサポートをしており、中学生には横浜市立芹が谷中学校で、小学生には横浜市立別所小学校で練習をしています。中学生の子どもたちは部活をしながら、さらにスキルアップを狙った子どもたちが参加しております。

②食育、栄養教育

食育の一環として、無化学の安全安心製法で作られている、カツオ、イワシ、昆布、原木椎茸、無臭ニンニクといった天然素材をふんだんに使っただし&栄養スープやその他の体によい製品の普及をしております。

どんな思いで活動しているの?

 先進国の国外を見ると日本の地域の青少年がスポーツをする環境が優れている状況とは言えません。練習場の確保の難しさや、学校教育における指導者や指導力の不足、またそのほかのスポーツ施設においても指導者が不足しています。それらをスポーツ経験のある保護者やボランティアコーチが補っているのが現状です。学校の部活動では、市区町村からの委託業務として、外部の指導者が指導に当たるということも少しずつ増えてきており、私たちもそのような形で個人として子供たちのバスケットボール指導にあたってまいりました。

 しかしながら、そのような指導形態が増えたとしても指導者不足は解消されません。活動を継続的にするためには、個々の力でできることには限界があります。私たちの活動を地域住民に理解してもらい、積極的な参加を促し、また安定的に運営していくためには法人化が急務となります。ただし、この活動は地域の支えあいを目指し、営利を目的とするものではないことから、いわゆる会社ではなく、特定非営利活動法人の設立が最も適切であると考えました。

 

リターン

準備中です。

 

NPO法人 フューチャースペース

理事長 沖田純子

神奈川県横浜市南区六ツ川二丁目58番地9

ホームページ 

Fecebook

Instagram 

お問い合わせ

モノユメサポートについてご質問・ご相談は以下のフォームよりお問い合わせください